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ビジュアルアーツ卒業生 河瀨直美さんが東京オリンピック公式映画監督に就任!





Adachi学園グループ『大阪写真専門学校(現・ビジュアルアーツ専門学校 大阪)』の卒業生で映画監督の河瀨直美さんが、2020年 東京オリンピックの公式映画監督に就任されました!



日本人で初めてカンヌ国際映画祭の審査員を務めた日本を代表する映画監督。

オリンピック公式映画では、史上5人目の女性監督という快挙となりました。







20世紀のはじめからすべての大会で公式映画が制作されてきました。
今回の公式映画は2021年の春に完成予定、その後国内外での公開が予定されています。



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河瀨直美さんの公式HPはこちら

http://www.kawasenaomi.com



●プロフィール

河瀨直美 -かわせ なおみ-

'89年大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校・大阪)卒業。劇場映画デビュー作『萌の朱雀』が、カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。'07年に『殯の森』でカンヌ国際映画祭グランプリ受賞。'09年にはカンヌ国際映画祭に貢献した映画監督に贈られる『黄金の馬車賞』をアジア人女性として初受賞する。'13年ではコンペティション部門において審査員を務めた。最新作映画『Vision』<出演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)、美波、森山未來、夏木マリ 他>は、6月8日より全国公開。世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて、 2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。9月20日〜9月24日に第5回目を開催。また、11月23日からは、パリで最も活気のあるマレ地区、パリの中心に位置する建物「ポンピドゥ・センター」において『ジャポニスム2018』公式オープニングで新作『Vision』の特別上映が予定されている自身の半生を、特別展と映画上映会で描く。


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