2024年後期からグラフィックデザイン学科・イラストレーション学科で取り組んでいた産学連携プロジェクト・法被デザイン制作!
2025年3月の雷神祭・法被デザインを名古屋デザイナー・アカデミーの学生が担当いたしました!
今年の法被デザインはグラフィックデザイン学科・佐々木杏玲さん(参加時1年生)が担当!
雷神が羽織っている羽衣を法被全体にあしらった、大胆なデザインとなっています。
こちらの法被は3月15日・雷神祭(豊田スタジアム)にて18,000名の来場者様に配布されました!
当日は法被デザイン制作に取り組んでいた学生4名が法被配りボランティアへ参加し、来場者の方に法被を一人一人手渡しでお届けしました!
そのあとの試合観戦では後半にかけて徐々に雨が強くなっていく中、果敢にボールを追いかけゴールポストへ向かっていく選手の方々の姿が印象的でした!
今回配布した法被制作の過程や、惜しくも選ばれなかったものの最終選考に残ったデザインについてもインタビュー取材していただいています!
法被制作のデザインに関するインタビュー記事はこちらからご覧いただけます!
また今回の産学連携プロジェクトでは法被デザインの他に、オリジナルグッズの御朱印帳デザインも担当いたしました。
表紙は全て刺繍で作られた豪華仕様で、豊田市の街並みの描かれたデザインが特徴的です。
グラフィックデザイン学科では、この他にも様々なコンペ・毎年20件近くにものぼる産学連携に取り組んでいます!
産学連携や学校での授業について詳しく知りたい人は、ぜひ体験入学に参加してみてください!