コース紹介
- プロダクトデザイン専攻プロダクトデザインコース / 雑貨コース / 家具コース
- トイ専攻フィギュアコース / おもちゃコース
目指せる職業

プロダクト
デザイナー

雑貨デザイナー

アクセサリー
デザイナー

家具デザイナー

トイデザイナー

フィギュア原型師
その他、カーデザイナー、クレイモデラー、デジタルモデラー、雑貨プランナー、
ジュエリーデザイナー、アクセサリー職人、クラフトマン、家具職人、造形師、パッケージデザイナー など
業界で活躍する卒業生の声
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大西 裕弥 オオニシ ユウヤ
株式会社タカラトミー
(企画開発)
プロダクトデザイン学科
2010年度卒業
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- 完全変形するトイを企画開発
- ※プロセスの始まりに当たる「脳内のビジュアル」の一部を見える化したイメージ
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- Q1「名古屋デザイナー学院」での一番の思い出は?
- 大学・専門学校対抗のカ―デザインコンペティションと、クレイモデルエキシビジョンというカーデザイン系の大きいコンペティションで2回入賞できたことです。
- Q2「名古屋デザイナー学院」で学んだことで今のシゴトに役立っていることは?
- ビジュアル表現力。具体的には、デジタルスケッチやコンセプトに基づいた分かりやすい企画提案の方法です。オリジナル作品のプレゼン会やポートフォリオの展示会などで培われたものだと思います。
- Q3今のシゴトのやりがいを教えてください。
- 業界の特徴である"多品種・大量生産"を、身をもって体験できていること。短時間で企画を生み、開発・デザインを行い、1年単位で担当商品が複数世界中の売り場に並ぶことです。
- Q4これからの夢、目標を教えてください。
- トレンドを自らの手で生み出すことです。
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京谷 崇央 キョウタニ タカオ
株式会社オーディオテクニカ
(企画)
プロダクトデザイン学科
2008年度卒業
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- Q1「名古屋デザイナー学院」で学んだことで
今のシゴトに役立っていることは?
- すべてはコンセプトから始まるということ。コンセプトがしっかりしていれば、プロダクトのデザインや構造、使い方などが自ずと見えてきます。プロの現場でも、良い商品を作るための鍵になります。
- Q2これからの夢、目標を教えてください。
- 世の中の価値観や当たり前だと思っていたことに疑問を持ち、新しいライフスタイルを提案して人々がより豊かになるような商品を生み出したいです。
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加藤 楓 カトウ カエデ
株式会社ノルコーポレーション
(企画部)
プロダクトデザイン学科
2011年度卒業
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- 2016年10月に発売された
- 置き形の消臭・芳香剤/「ドラマティック フローラ」
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- Q1「名古屋デザイナー学院」で学んだことで
今のシゴトに役立っていることは?
- 情報収集をするためのフットワークの軽さが役立っています。「目や耳から入る情報を自分の中へ蓄積して、デザインのヒントにすると良い」と、シゴトの先輩からアドバイスをいただいたことがあります。
- Q2今のシゴトのやりがいを教えてください。
- 国内外のメーカー様にご協力いただいて作りあげた商品が店頭にならんでいるところを見ると、このシゴトをしていて良かったなと心から思います。
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中惠 智美 ナカエ トモミ
富士パックス販売株式会社
(商品企画・デザイン)
プロダクトデザイン学科
2010年度卒業
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- Q1「名古屋デザイナー学院」で学んだことで
今のシゴトに役立っていることは?
- 商品を使う人の立場になって考えること。見た目が良いだけでは商品は絶対に売れないので、ターゲット・特徴・カラーリングなど、この商品でなくてはならない理由を考えることです。
- Q2今のシゴトのやりがいを教えてください。
- 「Madre」シリーズは、まず海外の展示会で商品を見つけ、その後、ブランドロゴの作成からパッケージデザインなどすべてを担当させていただきました。やはり、雑貨専門店で商品を見かけたときには、とてもうれしくやりがいを感じます。