File. 48:「主張する『みせ』デザインコンテスト 見事優秀賞受賞!」

主張する『みせ』デザインコンテスト 見事優秀賞受賞! 主張する『みせ』デザインコンテスト 見事優秀賞受賞!

「気分一新」未来へ全身

あったらいいなと思える未来のお店を、学生たちが自由に想像して表現する、
主張する「みせ」デザインコンテスト。
第4回目を迎え372点もの応募があった中、なデ学の学生、田島慎也くんの作品「気分一新」が、見事優秀賞に選ばれました。
大学院生がならぶ優秀賞受賞の中で、専門学校生は田島くんただ一人。
入学にして約10ヶ月での成果に喜びも人一倍でした。
写真:田島 慎也くん(インテリアデザイン学科 ショップデザインコース)と作品『気分一新』

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「用・形・意」を活かした クリエイティブを。

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師匠である加藤先生と一緒に撮影。
「先生のおかげで、優秀賞を取れました!」(田島くん)
「まだまだ伸びる。頑張って日本一になれ!」(加藤先生)

コンテストに応募しようと思ったきっかけは?

きっかけは、担当の加藤先生のススメ。先生の指導についていけたことで、何とかカタチにすることができました。先生は厳しいけどいろいろなことを教えてくれる。今回もそのおかげで受賞できたと思っています。

受賞の感想を教えてください。

びっくりしました。嬉しかった。でも表彰式でいろいろな学生の話を聞いて、自分のやるべきことは、まだまだたくさんあるなと思いました。これからも新たな気持ちでアイディアや表現技術を磨いていかなければいけないですね。

学校の授業で役に立ったことはありますか?

加藤先生に教えていただいた、「用と形と意」のお話です。デザインとは、そのモノを使ってどのようなことができるかという機能や、使い勝手の部分である“用”。モノの形状である“形”。それを使った時の気持ちである“意”。この3つをクリエイティブできて、初めて優れたデザインになるという考え方です。

作品について教えてください。

タイトルは「気分一新」。美容室を、気持ちよく髪を切るための空間という発想でデザインしました。設置されている5台のカメラが、部屋全体を囲む液晶モニターに顧客の姿を映し出すので、ヘアスタイルを確認することができます。また、それ以外にも部屋いっぱいに自然の映像を流すこともできます。さらに上映時は、音響や香りによる効果も付加することで、感動ある世界にお客さまを導いていきます。

これからの目標を教えてください。

これからはもっと自分から主体的に動いて、考えられるようになりたい。先生にも負けないようなアイディアをぶつけ、それに対する意見に真剣に耳を傾け、自分だけの作品を創れるよう頑張ります。将来的にはインテリアデザインの事務所に入って、人を幸せにする空間デザインを考えていきたいですね。

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社会を変える人間になってほしい。

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インテリアデザイン学科 商環境ゼミ
加藤 和雄先生

私たちの役割は、下段ロケットのようなもので、ある一定のレベルまでは学生たちを押し上げてやらないといけない。しかし、そこからいかに飛ぶかは彼らの力。やる前から逃げてしまう学生が多い中、田島くんは勇気を持って飛んだことが偉いと評価しています。彼は素直でまじめ。アリとキリギリスならば地道にコツコツ頑張るアリのタイプ。学校ではそれでいいけど、社会で活躍するためには、もっと人間味を磨く努力をしていくことも大切だね。でもこの賞を獲った彼ならば耐えられるはず。必ず日本一になって、社会を変えれるぐらいの人間になってほしい。そのためにも今のうちからパワーをたくさん蓄えておくことが大切だよ。受賞の感想を教えてください。

創る楽しみ、教える喜び。

陶磁器の露店がストリートいっぱいに立ち並ぶ「たじみ陶器まつり」。大勢の観光客で賑わうこのお祭りに、今年も学生たちがブースを出店。遊びに来てくれた子供たちと一緒に、お皿やうちわに絵を描いたり、オリジナルのポストカードや缶バッジの作り方をレクチャーしました。毎年このイベントを楽しみにしてくれている子供たちもいて、すっかり仲良しに。学生たちにとっても有意義な二日間になりました。

たじみ陶器まつり 2007/4/14(SAT)・15(SUN)
多治見市オリベストリート周辺

 

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