File. 46:「卒展 夢へと進め 未来を創れ!」

夢へと進め、未来を創れ!

インテリア・建築・プロダクト部門の卒業制作展が、栄LOFTの国際デザインセンターデザインギャラリーにて開催されました。2年間で多くのことを学び、たくましく成長した学生たち。これからは、なデ学で身につけた知識や技術を活かし、新しい世界へと 羽ばたいていきます。

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2年間の思い ここに集結!

楽しかったなデ学での生活もあとわずか。学生たちにとってこの卒業制作展が2年間の集大成となります。
想いのすべてをぶつけて、なデ学での最後の作品を創り上げた学生たちに突撃インタビューをしてきました。

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好きな場所で使える、循環型レンタサイクル。

作品タイトル「くるんと Clento」

くるんと Clento全国的に放置自転車が問題となっている名古屋市。その解決法として循環型レンタサイクルシステムを提案しました。主要駅や大型施設に拠点を設置。専用ICカードや携帯電話に鍵データを取り入れることで、いつでも好きな場所でレンタルが可能になります。使用後は最寄りの場所に自転車を返せば、また別の人がそれをレンタルする形で循環します。実際に作ってみると頭の中で考えていたものと誤差が出てくるのでその調整が大変でした。体力的にはしんどいはずなのですが、辛くなかったですね。何事も最後までやりきることが大切。一から考えたものが完成した時の喜びは大きいですよ。

石川 明広くん
プロダクトデザイン学科 プロダクトデザインコース

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太陽の動きに合わせた暮らしができる家。

作品タイトル「時を感じる家」

時を感じる家太陽の動きに合わせて、時間ごとに心地よい暮らしを堪能できる家を設計しました。庭の真ん中に立っている1本の木に陽が当たることで、朝は寝室に、昼はダイニングキッチンに、夕方は浴室にそれぞれ木漏れ日が射し込みます。また、木は落葉樹なので夏は繁って、冬は落ちるので光の入り具合も調整できます。朝昼晩、春夏秋冬といった時の移り変わりを感じる造りになっています。実は最近兄が結婚したので、兄夫婦に贈る新居という設定で造りました。もしも兄が気に入ってくれたら、本当にその家を建てるかも?と言われていたので、頑張って考えました。

新美 香さん
インテリアデザイン学科 インテリアコーディネートコース

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廃線となった高架の活かし方を提案。

作品タイトル「グローウィングライン」

グローウィングライン小牧市の桃花台線が2006年9月30日をもって廃線となったのですが、高架は未だに取り壊されることなく、そのまま残っています。そこで廃棄物となってしまった高架の今後の活かし方を考案。高架下の部分に賃貸住宅や店舗、カフェ、ギャラリーなどを建築し、上の部分には花や草を植えて遊歩道を設けるプランを制作いたしました。何度も市役所や現地に足を運んだり、図書館で歴史を調べたりと大変でしたが、今しかできない経験なので楽しみながら取り組めました。「そんな事できるのか?」とよく言われたけど、できないと言ってやらなければ何もできません、アイディアを出すのは自由ですからね。   

金子 貴志くん
建築デザイン学科 建築デザインコース

プロダクトデザイン学科
日本インダストリアルデザイナー協会卒展訪問 業界の一線で活躍するプロが審査!

写真2月24日(土)に、JIDA中部ブロック会員の方々による、プロダクトデザイン学科の卒展訪問が行われました。会員の皆様は、様々な分野で活躍されている工業デザイナーの方ばかり。学生の作品に対して厳しくも的確な批評をしていただきました。また、その中で見事カーデザインコース林祐介くんの作品「Ride on demand」がJIDA中部ブロックデザイン金賞を受賞しました。