File. 24:「ファッション&メイクショー」

学生たちがそれぞれファッション、メイク、モデルを担当し、チームごとに作品を披露。そのセンスや技術を競い合うファッション&メイクショーがクラブ「ラディックス」で行われました。ヒートアップした大勢の観客や、審査員の厳しい目を前にみんな緊張気味。学校とはひと味違う雰囲気の中、持てる力をすべて発揮しようと一生懸命がんばりました。 NO.1シャイニング スター決定!
グランプリ チーム「CHARAN・PORAN」
2位 チーム「シャラウ」
3位 チーム「MAX.A」
■テーマ:輝き ■日時:2004.12.21(TUE) ■場所:CLUB RADIX(名古屋市昭和区鶴舞)
■主催:名古屋デザイナー学院

名古屋デザイナー学院ってどんな学校なの? そんな皆さんの疑問にお応えするために、在校生の“生の声”をピックアップ。自由につくり、楽しく学べる、活気あふれる「なデ学ライフ」をお伝えします。
グランプリ受賞チームトークショー
今回、最優秀賞に輝いた「CHARAN・PORAN」のメンバーに、コンテストを終えた感想を聞いてみました。
 

グランプリの感想は?
榊原「まぁ、当然です、ウソ(笑)。ビックリでした。」
田中「うれしくて涙が止まりませんでした。」
川崎「みんな泣いてましたね。」
長岡「私の場合、ショーをするのも初めて。まさか一番になれるなんて思ってもいませんでした。」
川崎「他のチームもすごく力が入っていたからね。」
田中「でも、私たちはそれ以上に力を入れたつもりです。」
榊原「やっぱりこの結果は当然です、ウソです(笑)。とにかく、これからはさらに上をめざしてもっともっと勉強します!」

 

作品のアピールポイントは?
榊原「段ボールを服にしたところです。」
長岡「もうひとつの衣装、ピンクのレザードレスとのコントラストを意識しました。」
川崎「2人のモデルさんへのメイクも、先進的なものと少しレトロなものに。」
田中「対称的に見えるよう工夫しました。」
長岡「衣装に関しては”輝き“
というテーマをあまり考えずにつくりましたね。」
榊原「服の輝きではなく、一生懸命がんばる私たちの輝きっぷりを見てください!と。」
一同「いいこと言う!」
川崎「でもメイクには、ラメをいっぱい使いました。」
田中「自由につくった服とテーマに沿ったメイク。そのバランスが良かったのかもしれませんね。」

 

一番大変だったことは?
榊原「リハーサルの時間が無かったことです。」
長岡「なんとたったの10分。」
川崎「練習はほとんどできませんでした。」
田中「ぶっつけ本番でしたね。」
榊原「でもそれはどのチームも同じ。この状況でどれだけ良いステージができるかが勝負でした。」
一同「大人ですね!」
榊原「で、難しいことをせずシンプルにまとめたんです。」
長岡「作品をしっかりアピールできたと思います。」

おみごと!難関コンペで奨励賞住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2005
■学生プランニング部門 ■テーマ:エンジョイライフ“LDK”のインテリア計画
楽しさ溢れる“LDK”をテーマに、住空間を自由にプランニングするこのコンテスト。全国から集まった多数の応募の中からみごと、なデ学生、渡辺浩衣さんの提案が奨励賞に選ばれました。

 

授業の課題として取り組みました。先生のアドバイス、というかダメ出しを受け、それに反発しながら制作しましたね。そのことが奨励賞につながったと思います。先生、ホントありがとうございました。これからは授業外でもコンテストにどんどんチャレンジしたいと思っています。

タイトルは「趣・四季を室内で」。主婦の方が、自宅で着付け教室などのカルチャースクールを開ける住まいを提案しました。ポイントは、洋式のフロアに設けた4畳半の和室。教室として使える他、七夕や十五夜のお供えやひな壇を飾ったりもできます。日本の四季折々のイベントを、ちゃんと楽しめるインテリアをめざしました。

私は、幼い頃からインテリアに興味がありました。といっても、自分の部屋の模様替えを考えるのが好き、という程度。高校3年生になった時、“将来は趣味を仕事にしたい”と強く思い、この学校への進学を決めました。今は、目標に向かって充実した毎日を送っています。やりたいことをとことん追求するのが1番ですよ。

 

快挙!「日本タイポグラフィ年鑑」に2人が入選。作品掲載も決定!
お店や商品のロゴなど、文字をデザインするタイポグラフィ。その優秀作を収めた「日本タイポグラフィ年鑑」が2005年度版に掲載する作品を募集。学生部門でみごと、なデ学生2人が入選を果たしました。
 

【長尾】「自分の作品が、学校以外でどう評価されるのかを知りたくて出品しました。」
【長谷川】「出来あがったものを良いか、悪いか、まだ自分で判断できない私。入選は本当に驚きでした。ラッキーなだけです。でも、このことで自信がつきました。」

【長尾】「私は地元の温泉のロゴを制作しました。旅館や役場の方に取材するなど、地域の人の気持ちをデザインに反映しようと努力しました。」
【長谷川】「卒業制作として取り組んだこの作品。自分の中での制作テーマは、学んだことを全部出しきることでした。今は、達成感でいっぱいです。」

【長尾】「学校で得た知識や技術を生かせる仕事につきたいです。でもまだ明確な目標はありません。先生や友達、そして自分の気持ちと相談しながら決めていきたいです。」
【長谷川】「学べば学ぶほど面白くなるデザインの世界。これからもさらに探究をつづけ、プロのグラフィックデザイナーになりたいです。」


長尾さんの作品


長谷川さんの作品

「DOUBT:[ダウト]展」開催
日時:2005.1/13(THU)~18(TUE)
場所:さくらアパートメント(名古屋市中区栄3丁目)
出展者:樫山 絵理(kathy)
植田 ひとみ(ROCKER ヒ→コ)

若手作家のショップが30以上集まった注目スポット「さくらアパートメント」。その2階ギャラリーで、ビジュアルデザイン学科の樫山絵理さん(kathy)と植田ひとみさん(ROCKERヒ→コ)が展覧会を開きました。二人のトリッキーな表現に、来場者は驚きの連続。誰もが楽しめるアート展となりました。

出展者にインタビュー

植田 ひとみさん (ROCKER ヒ→コ)

学校で唯一の友達(笑)、kathy(キャシー)とおもしろいことをしたい、と思って開催した「ダウト展」。二人とも人を楽しませるための「ウソ」が大好き。で、このタイトルに決めたんです。自分の姿がゆがんで見える鏡や、踏んでも潰れない紙コップなど、展示するものすべてに「トリック」を仕掛けました。イラストから立体物まで、かなりの点数になりましたね。今回の展覧会は、私たちが自主的に開いたもの。すごく大変だったけど、最高の思い出になりました。

樫山 絵理さん(kathy)

私にとっても唯一の友達(笑)ヒ→コとの展覧会。卒業を前に“思いきり自分たちを表現したい”と考えたのがきっかけ。とても充実した内容だったと思います。ただ、お客さんに「雑だね」と言われたのは残念!次は気をつけたいですね。たくさんのことを経験できた二年間の学校生活。絵が上達したのもうれしいけど、友達や先生たちとの出会いが一番。ヒ→コと逢っていなければ、この展覧会もなかったワケですから。なデ学にはホント感謝です!